大阪市 裏千家・嵯峨御流 たじま茶道華道教室をご覧頂きましてありがとうございます。
華道は嵯峨御流(さがごりゅう) 茶道は裏千家 のお稽古しております。
霜月も中旬、急な気温変化に驚き!
それでもピリッと引き締まったこの季節は心地よい~
11月いっぱい 嵐山 大覚寺では 恒例の嵯峨菊の展示中!
静寂な大覚寺伽藍をなぞるように 今年も優美な嵯峨菊が迎えてくれますよ。
さて いけばなは嵯峨御流(さがごりゅう)、茶道は裏千家。
どちらも自宅でそれぞれ別の日、別の時間にお稽古しております。
一度は体験もして頂けます。
✨ 華道(全般をさす)・・・登録無形文化財に認定されております✨(令和6年12月)
(伝統的いけ方を尊重した形)
さて、”華道 お花に興味があるのですが たくさんの流派があり どの流派を選べばいいのか、””
とにかく一度 どちらかで嵯峨御流(さがごりゅう)盛花(もりばな)か瓶花(へいか)を
体験してみてくださいませんか♪
★盛花では下草で水際を仕上げ、水盤に小さな景色を表現出来たことに
何とも言えない喜びを感じて頂けるようです。
★瓶花では そこに風が通る、ほど良い空間があり風情がある、嵯峨御流独特の引き算の世界がある、と言って頂き本当にうれしいものがあります。
★ 他の流派とは全く違う特徴
沖縄から北海道、また海外あちこちにも、各司所百か所以上存在していますが
京都大覚寺が総司所(家元)であり、嵯峨天皇さまが始祖である嵯峨御流は
一か所に纏まっているということ。
★ もう一つ、
梅田阪急百貨店 全ウインドウに嵯峨御流挿花大作が飾られます(12月下旬~新年1月中旬ぐらいまで)
などなど誇らしく感じるところであります。
何より 嵯峨御流のいけばなそのものに良さを感じて頂けるのではと存じます。

床・・・ 開門落葉多(もんをひらけば らくようおおし)
大徳寺塔頭三玄院 長谷川寛州ご住職筆
花・・・ 太神楽椿
花入・・・瓢(ふくべ)
いけばな・・・生花 竜胆(りんどう)にて
先日の研究会花材の竜胆にて
お花がかなり密集しているが そのままの状態でいけてみた
いけばな華道は嵯峨御流(さがごりゅう)、茶道は裏千家。
どちらも自宅でそれぞれ別の日、別の時間にお稽古しております。
一度は体験もして頂けます。
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大阪 淀川区たじま茶道華道教室からでした。
ありがとうございました。