大阪市 裏千家・嵯峨御流 たじま茶道華道教室をご覧頂きましてありがとうございます。
華道は嵯峨御流(さがごりゅう) 茶道は裏千家 のお稽古しております。
しばらくぶりの投稿となりました。
8月も末日、蝉の声と入れ替わりに 静かに虫の声を耳にいたします。
暑かった夏も静かにトーンダウン。
これからどんな秋を感じさせてくれるのでしょう。
さて いけばなは嵯峨御流(さがごりゅう)、茶道は裏千家。
どちらも自宅でそれぞれ別の日、別の時間にお稽古しております。
一度は体験もして頂けます。
さて、”華道 お花に興味があるのですが たくさんの流派があり どの流派を選べばいいのか、””
とにかく一度 どちらかで嵯峨御流(さがごりゅう)盛花(もりばな)か瓶花(へいか)を
体験してみてくださいませんか♪
★盛花では下草で水際を仕上げ、水盤に小さな景色を表現出来たことに
何とも言えない喜びを感じて頂けるようです。
★瓶花では そこに風が通る、ほど良い空間があり風情がある、嵯峨御流独特の引き算の世界がある、と言って頂き本当にうれしいものがあります。
★ 他の流派とは全く違う特徴
沖縄から北海道、また海外あちこちにも、各司所百か所以上存在していますが
京都大覚寺が総司所(家元)であり、嵯峨天皇さまが始祖である嵯峨御流は
一か所に纏まっているということ。
★ もう一つ、
梅田阪急百貨店 全ウインドウに嵯峨御流挿花大作が飾られます(12月下旬~新年1月中旬ぐらいまで)
などなど誇らしく感じるところであります。
何より 嵯峨御流のいけばなそのものに良さを感じて頂けるのではと存じます。
嵯峨御流(さがごりゅう) 荘厳華(しょうごんか) 真の真 ↑
花材・・朝鮮槙(ちょうせんまき)黄グラジオラス 白竜胆(しろりんどう)紫スターチス
雪柳(ゆきやなぎ) レザーファン ミリオングラス
床・・滝 直下三千丈(たき ちょっかさんぜんじょう)大徳寺 塔頭黄梅院小林太玄ご住職筆
花・・突き抜き忍冬(つきぬきにんどう) 山ごぼう
花入・・加茂川籠(かもがわかご)
いけばなは伝承花 真の花態の荘厳華 これ以上ない厳粛な花態
それぞれの役枝の入れ方を守ってバランスよくいれることが大事
相応の花器も必要になる
いけばな華道は嵯峨御流(さがごりゅう)、茶道は裏千家。
どちらも自宅でそれぞれ別の日、別の時間にお稽古しております。
一度は体験もして頂けます。
お問い合わせ先
↑ chambrede2chakaアットyahoo.co.jp
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何時でもお気軽にお問い合わせくださいませ。
大阪 淀川区たじま茶道華道教室からでした。
ありがとうございました。