大阪市 裏千家・嵯峨御流 たじま茶道華道教室をご覧頂きましてありがとうございます。
華道は嵯峨御流(さがごりゅう) 茶道は裏千家 のお稽古しております。
漸くと言いますか季節は花の季節へと移行しています。
今年はどれだけお花を楽しめることでしょう。
恒例の 大覚寺 嵯峨御流華道祭(4月12日~14日)が始まりますよ。
いけばなは勿論、大覚寺の中もご覧になれるチャンスです!
この機会に身心ともにほっとする一日にして頂いて
お花でのおもてなしをお楽しみくださいませ。
さて いけばなは嵯峨御流(さがごりゅう)、茶道は裏千家。
どちらも自宅でそれぞれ別の日、別の時間にお稽古しております。
一度は体験もして頂けます。
さて、”華道 お花に興味があるのですが たくさんの流派があり どの流派を選べばいいのか、””
とにかく一度 どちらかで嵯峨御流(さがごりゅう)盛花(もりばな)か瓶花(へいか)を
体験してみてくださいませんか♪
★盛花では下草で水際を仕上げ、水盤に小さな景色を表現出来たことに
何とも言えない喜びを感じて頂けるようです。
★瓶花では そこに風が通る、ほど良い空間があり風情がある、嵯峨御流独特の引き算の世界がある、と言って頂き本当にうれしいものがあります。
★ 他の流派とは全く違う特徴
沖縄から北海道、また海外あちこちにも、各司所百か所以上存在していますが
京都大覚寺が総司所(家元)であり、嵯峨天皇さまが始祖である嵯峨御流は
一か所に纏まっているということ。
★ もう一つ、
梅田阪急百貨店 全ウインドウに嵯峨御流挿花大作が飾られます(12月下旬~新年1月中旬ぐらいまで)
などなど誇らしく感じるところであります。
何より 嵯峨御流のいけばなそのものに良さを感じて頂けるのではと存じます。
花筏桂川の景(はないかだ かつらがわのけい)を模して↑
床・・・桃花笑春風(とうかしゅんぷうにえむ) 大徳寺派宝林寺 福本積應ご住職筆
花・・・黒椿 紅がしわ
花入・・筒
満開以上葉桜になりつつある花材にて
よく分かってか生けてもらえるまで
待っていたような、、
いつもベストの時期を逃していけるが
桜の花びらは余り散らないので私向き。
以前買った魚籠かご。
茶道華道どちらでも使え便利なお道具です
今回は ”花筏 桂川の景“ のつもりでお稽古。
”船頭さんが水しぶきを浴びながら掉さし筏で下って行かれるそんな情景”
この季節ならではいけばなですね。感謝!
いけばな華道は嵯峨御流(さがごりゅう)、茶道は裏千家。
どちらも自宅でそれぞれ別の日、別の時間にお稽古しております。
一度は体験もして頂けます。
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大阪 淀川区たじま茶道華道教室からでした。
ありがとうございました。