大阪市 裏千家・嵯峨御流 たじま茶道華道教室をご覧頂きましてありがとうございます。
華道は嵯峨御流(さがごりゅう) 茶道は裏千家 のお稽古しております。
令和六年 元旦
この日は最強の良い日に当たると聞いて幸先良いと期待もありました。が、
好転の予兆?
あまりにも過酷な現実ではありますが どうぞ立ちあがってください!
お願いいたします!
日本の大事な財産なのです!
少し時間が掛かるかもしれませんが日本の国で守っていきましょう!
さて いけばなは嵯峨御流(さがごりゅう)、茶道は裏千家。
どちらも自宅でそれぞれ別の日、別の時間にお稽古しております。
一度は体験もして頂けます。
さて、”華道 お花に興味があるのですが たくさんの流派があり どの流派を選べばいいのか、””
とにかく一度 どちらかで嵯峨御流(さがごりゅう)盛花(もりばな)か瓶花(へいか)を
体験してみてくださいませんか♪
★盛花では下草で水際を仕上げ、水盤に小さな景色を表現出来たことに
何とも言えない喜びを感じて頂けるようです。
★瓶花では そこに風が通る、ほど良い空間があり風情がある、嵯峨御流独特の引き算の世界がある、と言って頂き本当にうれしいものがあります。
★ 他の流派とは全く違う特徴
沖縄から北海道、また海外あちこちにも、各司所百か所以上存在していますが
京都大覚寺が総司所(家元)であり、嵯峨天皇さまが始祖である嵯峨御流は
一か所に纏まっているということ。
★ もう一つ、
梅田阪急百貨店 全ウインドウに嵯峨御流挿花大作が飾られます(12月下旬~新年1月中旬ぐらいまで)
などなど誇らしく感じるところであります。
何より 嵯峨御流のいけばなそのものに良さを感じて頂けるのではと存じます。
床・・・鶴宿千年松(つるはせんねんのまつにやどる) 大徳寺塔頭黄梅院 小林太玄ご住職筆
花・・・結び柳 白玉椿
若松 七五三の伝(しめのでん)金銀水引の相生結び(あいおいむすび)
青い若松に歳神様がおりてこられる
結び柳ー新年と旧年を結び いつまでも変わらない生命力の象徴
結びの輪は一陽来復の太陽を表す
鏡餅(かがみもち)
裏白(うらじろ)ー清廉潔白の象徴(せいれんけっぱくのしょうちょう)
昆布(こんぶ)ー広布(ひろめ)といい喜びが広がる意
串柿(くしがき)ー”嘉来”と書き 喜びがやってくるの意
ここでは夫婦仲睦まじく(ふうふなかむつまじく)の意もあり
橙(だいだい)ー長く家が繁盛するようにの意
年内のお稽古を終え 30日には無事歳神様をお迎えする飾りが出来たところです。
本年もどうぞよろしくお願い申しあげます
たじま茶道華道教室
いけばな華道は嵯峨御流(さがごりゅう)、茶道は裏千家。
どちらも自宅でそれぞれ別の日、別の時間にお稽古しております。
一度は体験もして頂けます。
お問い合わせ先
↑ chambrede2chakaアットyahoo.co.jp
お電話でも受け付けております。
何時でもお気軽にお問い合わせくださいませ。
大阪 淀川区たじま茶道華道教室からでした。
ありがとうございました。