大阪市 裏千家・嵯峨御流 たじま茶道華道教室をご覧頂きましてありがとうございます。
華道は嵯峨御流(さがごりゅう) 茶道は裏千家 のお稽古しております。
今朝 外に出ましたら いきなり蝉しぐれ♬
未だ梅雨は明けていませんが空気はまさに盛夏。
せめて涼しげな言葉遊びで涼をとりたいところです
季節を敏感に感じるのは茶道をやってきたお陰
今では死語になりつつある言葉も 茶道では生き続けているのはうれしい。
さて いけばなは嵯峨御流(さがごりゅう)、茶道は裏千家。
どちらも自宅でそれぞれ別の日、別の時間にお稽古しております。
一度は体験もして頂けます。
さて、”華道 お花に興味があるのですが たくさんの流派があり どの流派を選べばいいのか、””
とにかく一度 どちらかで嵯峨御流(さがごりゅう)盛花(もりばな)か瓶花(へいか)を
体験してみてくださいませんか♪
★盛花では下草で水際を仕上げ、水盤に小さな景色を表現出来たことに
何とも言えない喜びを感じて頂けるようです。
★瓶花では そこに風が通る、ほど良い空間があり風情がある、嵯峨御流独特の引き算の世界がある、と言って頂き本当にうれしいものがあります。
★ 他の流派とは全く違う特徴
沖縄から北海道、また海外あちこちにも、各司所百か所以上存在していますが
京都大覚寺が総司所(家元)であり、嵯峨天皇さまが始祖である嵯峨御流は
一か所に纏まっているということ。
★ もう一つ、
梅田阪急百貨店 全ウインドウに嵯峨御流挿花大作が飾られます(12月下旬~新年1月中旬ぐらいまで)
などなど誇らしく感じるところであります。
何より 嵯峨御流のいけばなそのものに良さを感じて頂けるのではと存じます。
いけばなのある空間、松風を聴きながらの一服のお抹茶の時間に
ふっと癒され 心豊かな時間の流れを体感して頂きたいという思いでございます。
床・・・葉々起清風(ようようせいふうをおこす) 大徳寺塔頭 龍源院 細合喝堂ご住職筆
花・・・イキシャ 突抜忍冬(つきぬきにんどう) 藤空木
花入・・加茂川籠(かもがわかご)
いけばな 嵯峨御流(さがごりゅう) 生花 五行格(ごぎょうかく)
花材・・・檜扇(ひおうぎ)
7月いっぱい行われる祇園祭(ぎおんまつり)
行事に欠かすことが出来ないのが檜扇(ひおうぎ)のお花。
オレンジ色のきれいな小花を次から次と咲かせてくれるのです♫
今年こそ日本全国民が元気に目覚めますよう願いを込めて~少しずつでも~!
いけばな華道は嵯峨御流(さがごりゅう)、茶道は裏千家。
どちらも自宅でそれぞれ別の日、別の時間にお稽古しております。
一度は体験もして頂けます。
出来る限り ご希望の日時にお稽古をさせて頂いております。
お問い合わせ先
↑ chambrede2chakaアットyahoo.co.jp
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何時でもお気軽にお問い合わせくださいませ。
大阪 淀川区たじま茶道華道教室からでした。
ありがとうございました。