大阪 淀川区たじま茶道華道教室をご覧頂きましてありがとうございます。
華道は嵯峨御流(さがごりゅう) 茶道は裏千家 をお稽古しております。
そろそろ薄紅葉の木々を目にいたします。
行楽のシーズン、またあちらこちらでは茶道華道の催しも華やかな季節。
さて いけばなは嵯峨御流(さがごりゅう)、茶道は裏千家。
どちらも自宅でそれぞれ別の日、別の時間にお稽古しております。
一度は体験もして頂けます。
さて、”華道 お花に興味があるのですが たくさんの流派があり どの流派を選べばいいのか、””
とにかく一度 どちらかで嵯峨御流(さがごりゅう)盛花(もりばな)を
体験してみてくださいませんか♪
☆ 下草で水際を仕上げ、水盤に小さな景色を表現出来たことに
何とも言えない喜びを感じて頂けるようです。
☆瓶花では そこに風が通る、ほど良い空間があり風情がある、嵯峨御流独特の引き算の世界がある、と言って頂き本当にうれしいものがあります。
☆ 他の流派とは全く違う特徴、
京都大覚寺が総司所(家元)であり、嵯峨天皇さまが始祖である嵯峨御流は
一か所に纏まっているということ。
☆ もう一つ、
梅田阪急百貨店 全ウインドウに嵯峨御流挿花大作が飾られます(12月下旬~新年1月中旬ぐらいまで)
などなど誇らしく感じるところであります。
何より 嵯峨御流のいけばなそのものに良さを感じて頂けるのではと存じます。
いけばなのある空間、松風を聴きながらの一服のお抹茶の時間に
ふっと癒され 心豊かな時間の流れを体感して頂きたいという思いでございます。
大覚寺 嵯峨菊 ↑
11月1日~30日まで一か月間飾って頂いていますよ。
大覚寺では伽藍軒先あちこちに嵯峨菊がお目見えいたします。
他には見られない景色、誇らしく感じる大切な催しであります。
是非ともご覧になって頂きたいと存じます!
金雀枝(えにしだ) 数いけ ↑
床-明歴々露堂々(めいれきれき ろどうどう) 大徳寺 元管長藤井誡堂御住職筆
花ー藤空木 ホトトギス 藤袴
花入ー古里籠
風炉名残の季節、なごりを惜しんで この月(十月) ならではの三種五種の茶花を楽しむ
今月は中置大板を使って、主に茶通箱、大津袋、包帛紗などのお稽古をして頂いた。
気持ちはいつも”明歴々露堂々”。
いよいよ炉開きの季節。お茶をする者にとってはお正月にあたる。
模様替え準備にかかります。
いけばな華道は嵯峨御流(さがごりゅう)、茶道は裏千家。
どちらも自宅でそれぞれ別の日、別の時間にお稽古しております。
一度は体験もして頂けます。
出来る限り ご希望の日時にお稽古をさせて頂いております。
お問い合わせ先
↑ chambrede2chakaアットyahoo.co.jp
お電話でも受け付けております。
何時でもお気軽にお問い合わせくださいませ。
大阪 淀川区たじま茶道華道教室からでした。
ありがとうございました。