大阪 淀川区たじま茶道華道教室をご覧頂きましてありがとうございます。
華道は嵯峨御流(さがごりゅう) 茶道は裏千家 をお稽古しております。
早くも今年もあとわずか。今年の12月は何だかよく冷えるような気がしています。
忙しい月になりそうですね。
さて いけばなは嵯峨御流(さがごりゅう)、茶道は裏千家。
どちらも自宅でそれぞれ別の日、別の時間にお稽古しております。
一度は体験もして頂けます。
さて、”華道 お花に興味があるのですが たくさんの流派があり どの流派を選べばいいのか、””
とにかく一度 どちらかで嵯峨御流(さがごりゅう)盛花(もりばな)を
体験してみてくださいませんか♪
☆ 下草で水際を仕上げ、水盤に小さな景色を表現出来たことに
何とも言えない喜びを感じて頂けるようです。
☆瓶花では そこに風が通る、ほど良い空間があり風情がある、嵯峨御流独特の引き算の世界が
ある、と言って頂き本当にうれしいものがあります。
☆ 他の流派とは全く違う特徴、
京都大覚寺が総司所(家元)であり、嵯峨天皇さまが始祖である嵯峨御流は
一か所に纏まっているということ。
☆ もう一つ、
梅田阪急百貨店 全ウインドウに嵯峨御流挿花大作が飾られます(12月下旬~新年1月中旬ぐらいまで)
などなど誇らしく感じるところであります。
何より 嵯峨御流のいけばなそのものに良さを感じて頂けるのではと存じます。
いけばなのある空間、松風を聴きながらの一服のお抹茶の時間に
ふっと癒され 心豊かな時間の流れを体感して頂きたいという思いでございます。
嵯峨御流(さがごりゅう) 枇杷(びわ)の木 生花 ↑
夏頃お隣からいつも枇杷の果物を頂いています。
枇杷の木は ぐんぐん成長していますので、もし選定されることがあれば
切り取られた枝を頂けますか。とお願いをしていました。
11月でしたか 一日出かける日があり 帰りましたら 大きな枝が
かさ高く横たわっているではありませんか。
暗闇でしたので、チャンと水養いどころか、取り合えず水草の鉢にとさしておく。
大きすぎて入れるところもなく そのままに。
お稽古花を見ては 思い出して、3人の人に
外に置いている枝を適当に切り取って使うことに。
同じ日ではなかったが 枇杷を使った人には両成体を入れてもらっていた。
枝が太いので それぞれしっかりとした両成体が入り 本人共々感激。
そして 最後残り枝は私の自主稽古であります。
やっと時間が出来て 枝の片づけ方々お稽古出来そうな枝を眺める。
枯らしてしまった枝もあり、葉も黄葉になっております。
体と用は決まり、横一文字の枝になりそうなのを目で追う、、
寸法が足りないが 取り合えず練習だからと収めることに。
これしかないという強み! で。
いけばな華道は嵯峨御流(さがごりゅう)、茶道は裏千家。
どちらも自宅でそれぞれ別の日、別の時間にお稽古しております。
一度は体験もして頂けます。
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大阪 淀川区たじま茶道華道教室からでした。
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