大阪 淀川区たじま茶道華道教室をご覧頂きましてありがとうございます。
華道は嵯峨御流(さがごりゅう) 茶道は裏千家 をお稽古しております。
秋の中にいるな、ということをひしひしと感じております。
唯、早朝に窓を開けたとき
暗くて かすかな光さえ感じない時間になってきたのがなんとも寂しい。ですが、
それも季節の移り変わり、と一日元気に過ごしましょう!
さて いけばなは嵯峨御流(さがごりゅう)、茶道は裏千家。
どちらも自宅でそれぞれ別の日、別の時間にお稽古しております。
一度は体験もして頂けます。
さて、”華道 お花に興味があるのですが たくさんの流派があり どの流派を選べばいいのか、””
とにかく一度 どちらかで嵯峨御流(さがごりゅう)盛花(もりばな)を
体験してみてくださいませんか♪
☆ 下草で水際を仕上げ、水盤に小さな景色を表現出来たことに
何とも言えない喜びを感じて頂けるようです。
☆ 他の流派とは全く違う特徴、
京都大覚寺が総司所(家元)であり、嵯峨天皇さまが始祖である嵯峨御流は
一つに纏まっているということ。
☆ もう一つ、
梅田阪急百貨店 全ウインドウに嵯峨御流挿花大作が飾られます(12月下旬~新年1月中旬ぐらいまで)
などなど誇らしく感じるところであります。
何より 嵯峨御流のいけばなそのものに良さを感じて頂けるのではと存じます。
いけばなのある空間、松風を聴きながらの一服のお抹茶の時間に
ふっと癒され 心豊かな時間の流れを体感して頂きたいという思いでございます。
床・・・円相 無一物中無尽蔵 大徳寺塔頭 大仙院 尾関桃林ご住職筆
花・・・藪ミョウガ 藤空木 ヤブラン
花入・・籐手付き籠
先月から 皆さんに茶箱点前をお稽古して頂いています。
二か月目となると 段々手順流れを掴んでこられ
通常点前よりも覚え方もスムーズに 楽しいとまで言われる方が多い。
箱の中を見れば手順が見えますよ、と言ってあげる。
きっと小さな茶箱の中に楽しさが詰まっているのでしょう。
これらを考案なさった11代玄々斎お家元は
当時どんなお気持ちでこのお点前を決められたんだろう。
今年は 色紙点前を巴結びでお稽古してもらったのは一歩前進といったところ。
あとは いかにきれいに紐を扱えるかということですね。
ちなみに この色紙点前と和敬点は十四代淡々斎お家元考案となっていますよ。
和敬点というのは別名陣中点といわれ、
今98歳の大宗匠が特攻隊にいらしたときにご持参され
戦友に振舞われたと言う茶箱点前のこと。
まさしく ”一椀からピースフルネスを!”
活かし続けないといけない精神 そのこころ。
いけばな華道は嵯峨御流(さがごりゅう)、茶道は裏千家。
どちらも自宅でそれぞれ別の日、別の時間にお稽古しております。
一度は体験もして頂けます。
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大阪 淀川区たじま茶道華道教室からでした。
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