大阪　淀川区たじま茶道華道教室をご覧頂きましてありがとうございます。

華道は嵯峨御流（さがごりゅう）　茶道は裏千家　をお稽古しております。

コロナ禍のなかでいったい何が渦巻いているのでしょう。

一日でも早く明確なこたえが出ますように。

そのためにもしばらく我慢して。

さて　いけばなは嵯峨御流（さがごりゅう）、茶道は裏千家。
どちらも自宅でそれぞれ別の日、別の時間にお稽古しております。
一度は体験もして頂けます。
さて、”華道　お花に興味があるのですが　たくさんの流派があり　どの流派を選べばいいのか、””
とにかく一度　どちらかで嵯峨御流（さがごりゅう）盛花（もりばな）を
体験してみてくださいませんか♪
☆ 下草で水際を仕上げ、水盤に小さな景色を表現出来たことに
何とも言えない喜びを感じて頂けるようです。
☆ 他の流派とは全く違う特徴、
京都大覚寺が総司所（家元）であり、嵯峨天皇さまが始祖である嵯峨御流は
一つに纏まっているということ。
☆ もう一つ、
梅田阪急百貨店　全ウインドウに嵯峨御流挿花大作が飾られます（１２月下旬～新年１月中旬ぐらいまで）
などなど誇らしく感じるところであります。
まだまだ嵯峨御流のすばらしいところがあるのです。
いけばなのある空間、松風を聴きながらの一服のお抹茶の時間に
ふっと癒され　心豊かな時間の流れを体感して頂きたいという思いでございます。

嵯峨御流　生花　　水陸分け　↑

床・・弄花香満衣（花を弄すれば香り衣に満つ）　大徳寺　藤井誡堂ご住職筆

花・・黒蝋梅（くろろうばい）　丁字草

花入・筒

椿種はすべて咲ききり一輪もなく　風炉の茶花に移行させてもらっています。

お軸も五月のものに変えたいところですが　末日までこのまま使用いたします。

先日早々と届けて戴きました花材で。

早速にと言いたいところですが　ゆっくりとした時間になり。

それでも当日中に仕上げられたことに　ほっとしています。

あくまでも手習い稽古、独り言ぐらいに流して頂けますと幸いです。

華道は嵯峨御流（さがごりゅう）、茶道は裏千家。