大阪 淀川区たじま茶道華道教室をご覧頂きましてありがとうございます。
いけばなは嵯峨御流(さがごりゅう)、茶道は裏千家。
どちらも自宅でそれぞれ別の日、別の時間にお稽古しております。
一度は体験もして頂けます。
そろそろ 六月からお稽古を再開いたします。
当面 この二か月中の習慣を維持しつつ始めさせて頂きたいと存じます。
さて、”華道 お花に興味があるのですが たくさんの流派があり どの流派を選べばいいのか、””
とにかく一度 どちらかで嵯峨御流(さがごりゅう)盛花(もりばな)を
体験してみてくださいませんか♪
☆ 下草で水際を仕上げ、水盤に小さな景色を表現出来たことに
何とも言えない喜びを感じて頂けるようです。
☆ 他の流派とは全く違う特徴、
京都大覚寺が総司所(家元)であり、嵯峨天皇さまが始祖である嵯峨御流は
一つに纏まっているということ。
☆ もう一つ、
梅田阪急百貨店 全ウインドウに嵯峨御流挿花大作が飾られます(12月下旬~新年1月中旬ぐらいまで)
などなど誇らしく感じるところであります。
まだまだ嵯峨御流のすばらしいところがあるのです。
いけばなのある空間、松風を聴きながらの一服のお抹茶の時間に
ふっと癒され 心豊かな時間の流れを体感して頂きたいという思いでございます。
嵯峨御流(さがごりゅう) 生花 相生花器を使って↑ 花材・・・石蕗(つわぶき)の葉 藤空木 竹葉らん
この時季 庭の草木が、日に日に成長する姿を目にして
気持ちもうきうき♪
なかなか花を咲かせるのが上手とは言えず、
そんな中 花芽が一つ二つ出ているのを確認できた時のうれしさは格別♪
この気持ちは、常に沢山花を咲かせておられる方々には味わえない感情かもしれませんね。
比較的多く花をつけている茶花を添え花にして。
有り合せのお花を如何に活かせるか、
有り合せの花器をどうやって活かそうか、
頭で巡らせながら準備するのも楽しい時間です。
増してや それがよかったとなれば更に♪
今回は 気になっていた、庭の元気な石蕗(ツワブキ)の葉を活かすことでした。
そうそう、この時季だからの余談ですが、
十三に”燕(つばめ)通り””という通りがあるのです。
実家が十三という社中に聞いたお話です。
昨年は注意してみましたがありませんでした。
唯 名残か、燕塾という看板の建物はあったのです。
つい先日そこを自転車を走らせていましたら、ありました!!
三つほど巣を作って、燕(つばめ)が行き来しているではありませんか!
感激です!去年は巣はありませんでした。今も燕(つばめ)通りは健在だったのです!♪♪
まわりに田んぼがあるわけでもないのですが、、、
いけばな華道は嵯峨御流(さがごりゅう)、茶道は裏千家。
どちらも自宅でそれぞれ別の日、別の時間にお稽古しております。
一度は体験もして頂けます。
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大阪 淀川区たじま茶道華道教室からでした。
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