大阪　淀川区たじま茶道華道教室をご覧頂きありがとうございます。
明日は　台風が四国本州近畿に最も近づくとか。

どうぞお気をつけくださいます様に　祈るばかりです！

今も時々ですが、それらしい風が吹いています。

既に、簾は巻き上げ、気になる大事な植木鉢は玄関の中に、高いところの植木鉢は下に、

出来るだけ揺れないよう隅に寄せ作業は終了。あとは成り行きまかせというところ。

大きな被害にならないことを祈ります。

さて、”華道　お花に興味があるのですが　たくさんの流派があり　どの流派を選べばいいのか、””
とにかく一度　どちらかで嵯峨御流（さがごりゅう）盛花（もりばな）を
体験してみてくださいませんか♪
☆ 下草で水際を仕上げ、水盤に小さな景色を表現出来たことに
何とも言えない喜びを感じて頂けるようです。
☆ 他の流派とは全く違う特徴、
京都大覚寺が総司所（家元）であり、嵯峨御流は一つに纏まっている。
☆ もう一つ、
梅田阪急百貨店　全ウインドウに嵯峨御流挿花大作が飾られます（１２月下旬～新年１月中旬ぐらいまで）
などなど誇らしく感じるところであります。
いけばなは嵯峨御流（さがごりゅう）、茶道は裏千家。
どちらも自宅でそれぞれ別の日、別の時間にお稽古しております。
一度は体験もして頂けます。
いけばなのある空間、松風を聴きながらの一服のお抹茶の時間に
ふっと癒され　心豊かな時間の流れを体感して頂きたいという思いでございます。

嵯峨御流（さがごりゅう）　生花　万年青↑

すぐに傷んできますので　有り合せの万年青の葉でそれらしく。

玄関外ウインドウに出していますので、気が付けば見苦しい姿に、ドキッ！

慌てて鋏を持って、

お陰様で万年青の鉢は沢山ありますので適当に切り取って、、

今日で三回目のいけ替えになってます。

力の入らないお花ですが、それでも　切り取ったばかりの緑を入れることで

一時の清々しさにほっとする次第です。

かと言って、この清々しさは造花では味わえるものではありません。

いけばな華道は嵯峨御流（さがごりゅう）、茶道は裏千家。
どちらも自宅でそれぞれ別の日、別の時間にお稽古しております。
一度は体験もして頂けます。
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大阪　淀川区たじま茶道華道教室からでした。
ありがとうございました。