大阪 淀川区 たじま茶道華道教室をご覧頂きありがとうございます。
先日の茶道のお稽古は 四か伝の内 いよいよ盆点に入りました。
唐物茶入を清める時の帛紗のたたみ方は、小さく小さく折りたたみます。
同じようにたためていても、ちょっとした間違った手の持っていき方で
違う結果になってしまうのです。
慣れてしまえば何でもないのですが、複雑な折り方を伝授されたものだと思います。
それだけに、覚え甲斐のある所作といえるところかも知れませんが。
盆点の後、釣釜の初炭手前を。
その後は、杉棚を使って濃茶と薄茶点前のお稽古を。
いつもいろんな所へ連れて行って頂いたり、
いろんなことを惜しみなくご指導ご教授頂いていた
大大先輩の茶道の師のお言葉。
”お道具は、出来るだけ扱いのあるものでお稽古されるといいですよ”
この日は取り立てて扱いがあるとすれば、釣釜の炭手前、釜蓋の掻立鐶、杉棚。
特別な道具で無くても、お茶のお道具はすべてと言っていいぐらい
扱いが変わるのですが。
本当、頭の体操にもなっています。
いけばなは嵯峨御流(さがごりゅう)
茶道は裏千家
それぞれ別の日に、また別の時間に自宅にてお稽古しております。
体験もして頂けます。
宜しければ ご一緒にお稽古を楽しまれませんか ♪
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大阪 淀川区 たじま茶道華道教室からでした。
ありがとうございました。