大阪 淀川区 たじま茶道華道教室をご覧頂き有難うございます。
ご無沙汰をしております。
余りの冷たさにお花をいける気持ちも遠のいていました。
嵯峨御流(さがごりゅう) 生花 節分の花 ↑ 花材・・・梅 榊(さかき)
節分とは年4回。立春の前日、立夏の前日、立秋の前日、立冬の前日。
それぞれ節分の花をいけられるかと思いましたが、そうはいかないようで、
この節分の花は、やはり、立春の前日の日の為のお花のようですね。
榊はあるかもしれませんが、梅は早春の時季のもの。
邪悪なものを払い、春神様をお迎えするという意味があるようです。
あらゆる動植物の命も芽生え始め 心機一転気持ちも華やぐ季節。
他の季節では味わえないエネルギーを感じます。
今春の節分には六菖十菊の花になってしまいましたが、
力強ささえ感じる”節分の花”をいけることが出来たのはよかったでした。
いけばなは嵯峨御流(さがごりゅう)、お茶は裏千家、
どちらも自宅でそれぞれ別の日にお稽古しております。
初回体験からさせて頂いております。
何時でもお気軽にお問い合わせくださいませ。
お問い合わせ先
↑ chambrede2chakaアットyahoo.co.jp
大阪 淀川区 たじま茶道華道教室からでした。
有難うございました。